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スポーツ選手は健康?
パリオリンピックが終わりましたね。
とっても楽しませてもらいました✨
やっぱり私はスポーツ好きなんだ!と思いました💛
選手が、一生懸命プレーしているのを見るだけで泣けてくる。
そこまでのがんばりとかを勝手に思っちゃうのだと思います。
これから始まるパラリンピックも楽しみですね。
スポーツ選手って健康なのでしょうか?
私の勝手な考えでは、そんなに健康ではないと思っています。
スポーツってかなり特殊な動きで身体に負担をかけたり、そのためのトレーニングで自分を追い込んだり。
そのため、トップアスリートになればなるほど、自分の身体を傷めつけているような部分があります。
それでもやはり金メダル取りたいし、自分ががんばった結果を残したいので、トレーニングがんばっちゃいます。
だから、スポーツ選手がみんな健康かと言われるとそうではないと思っています。
でも、それってスポーツ選手だけの話しではありません。
例えば、ヨガの先生。
ヨガやっている人って健康!っていうイメージがあったのですが、実は腰痛やギックリ腰の人が多く、身体のどこかが痛いのが当たり前
みたいな雰囲気があるそうです。(全てのヨガがそうだということではありません)
それを聞いて、驚きました!
ヨガを趣味でやっている。
くらいだったらそうはならないのだと思いますが、先生となると週に何本もレッスンがあって。。。
その前に自分の練習をしてとなると、身体への負担が相当なんでしょうね。
ヨガの先生は自分がギックリ腰だとは生徒さんの前では言えないですしね。
もちろん、どれだけやっても健康です!っていう先生もいらっしゃるのかと思います。
何が言いたいかというとスポーツをしている人、身体を動かしている人が全て健康!というわけではないということです。
だからと言って、全く身体を動かさないのが良いとは、私は思っていません。
便利になりすぎた現代。
やはり適度に敵度に身体は動かした方が良いと思います。
そして、骨格を整えながら。
骨格が整っていないで、身体を動かすと、変なところに過剰に負荷がかかったりします。
滑らかに身体がつながってこないというか。
それが骨格が老化するということなんでしょうね。
50代からはただ運動するのではなく、骨格を整えつつ身体を敵度に動かしていくのが健康と美への最善のアプローチだと思っています。